夢をかなえるゾウ4を読んで

先日、夢をかなえるゾウ4を読んだ。このシリーズを読んだことのある人も多いだろう。人間のように歩行し話すゾウ、自称神さまであるガネーシャが悩みを抱える主人公の夢をかなえられるようにやるべきステップを示し、主人公はそのステップを踏んでいくことで夢を叶えていくという話だ。今回は、余命宣告をされた、妻と幼い子のいる男性が死ぬまでにどうやって夢を叶えていくのか、という物語。
もし、自分が本当に間もなく死ぬと分かったら仕事どころじゃないだろう。でもそこまで極檀ではなくとも、いつ死んでもおかしくない状況にあって、今のように危機感なく働いていけるだろうか。多くの人はそうじゃないはず。そう思うと、不満を抱えながらも飲み込んで、今の職場に居続けるというのは正しい選択じゃないよね。一度しかない、いつ終わるか分からない人生なのだから。特に若い人ならなおさらだ。ちょうど連休、今の時期に転職について考えてみるのも損じゃないかも。
この、死期の迫る主人公のように必死になって、より良い職場を探してみてもいいのではなかろうか。

 

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